5ヶ月目の戌の日

4月22日、5ヶ月目の戌の日に水天宮にお参りに行きました。

戌の日の安産祈願は妊婦中の最大のイベントですよね。
妊娠がわかって、彼のご両親にご報告をしたところ、
義理の母がすぐに水天宮にお参りに行ってくださり、
腹帯などを送ってくれました。
それがとても嬉しかったのですが、
やっぱり戌の日に自分でも水天宮に行きたい!!
と思っていたので義理の両親を誘って水天宮に行ってきました。

昔は妊婦さんの母親が同行することが一般的だったようですが、
今は誰と行くのかは様々なようです。
また、体調やお仕事などの関係から、5ヶ月目や戌の日に絶対に
行かなければいけない、ということでもないそうです、

逆に、戌の日は混んでいるので、祈祷の時に妊婦さん一人しか
入れないのですが、時期をずらすと旦那さんも一緒に祈祷に
参加できるというメリットもあるので、それもいいですよね。

私の行った水天宮は、戌の日だったこともありすごく混んでいました。

車で向かった私たちは渋滞に巻き込まれ、
約束より大幅に遅れてしまったのですが、
両親が1時間以上、並んでくれていたので着いた時には
ほとんど待つこともなく中に入ることができました。
ただ、中に入ってからも大変な混雑で30分程度待つことに・・・。

受付で帯やお守りなどを受け取り、
その後、祈祷をしていただきました。

祈祷後は、外の本殿でお参りをし「子宝いぬ」へ。
「子宝いぬ」は15分程度並びやっと触ることができたのですが、
子宝いぬの周囲を取り巻く十二支のうち、自分の干支を撫でると、
安産、子授け、無事成長など様々なご利益があるそうです。

水天宮を出た後は、近くにあるロイヤルパークホテルで
安産祈願の特別ランチをみんなでいただきました。
水天宮の近くでは安産祈願のランチを提供しているお店が
いくつもあるようですね。

祈祷には当然ですがたくさんの妊婦さんがいて、
外には祈願する妊婦さん連れのご家族もいっぱいいて、
みんなとっても幸せそうでした。
キラキラして穏やかな顔をしている幸せそうな妊婦さん、
その妊婦さんを守るようにご家族がいて、
水天宮はなんとも言えない空間、まさにパワースポットでした。

この時にいただいた
鈴のお守りは母子手帳入れに付け持ち歩き、
小布御守は腹帯お内側に縫い付けて使っていました。
(御子守帯はそのまましまっています。)

いつの日か、
utaが赤ちゃんを授かった時、
一緒に来て、この日のことを教えてあげられたらいいなぁ
と夢見ています。

コメントを残す