産婦人科での検査

初めて行った病院は
荻窪にある不妊治療専門の病院でした。

なぜ、その病院にしたのかというと…

私は、35歳の時に子宮ポリープの除去手術をしました。
その時に
「1年間は避妊してください」
と先生に言われたのですが、
1年後の検診で、子供が欲しいことを先生に伝えたところ、
いくつかの病院を紹介してくださいました。
その中の先生のお勧めの病院が荻窪の病院だったからです。

「不妊症」とは
妊娠を希望しながらも1年以上、
妊娠しない夫婦を 「不妊症」と呼ぶそうです。
私たちはまだ避妊をしていたので
「不妊症」には当てはまらないのですが、
とりあえず、
異常はないのか調べてみよう!
ということになり、お互い調べてもらいました。

私が調べたのは
血液検査やHIV検査、
排卵がちゃんとあるかとか、
卵管造影検査など、
一般的な検査だったのだと思います。

彼にも精子の状態が問題ないか、
検査をしていただきました。

卵管造影検査は痛いと聞いていたので、
前日の夜からドキドキしていたのですが、
私の場合、詰まりがなかったせいか
全く痛くありませんでした。

すべての検査の結果、
私にも彼にも特に異常はありませんでした。

このときは
これで産めるんだ!
と結果だけをみてのんきに喜んでいた感じでした。

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